運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういう点で、歴代自治大臣に私は、昭和六十三年の予算委員会総括質問で当時の梶山自治大臣、また去年の予算分科会では奥田自治大臣にそれぞれ考え方をお伺いいたしました。かなり歴代自治大臣は前向きな姿勢を示していらしたのでありますが、そういう状況の上に立って、現塩川自治大臣、どういうふうにお考えになっているか、まずひとつお尋ねいたしたいと思います。

辻一彦

1991-11-22 第122回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

この塩川発言に対して、同じく、昨年六月十八日に税制問題等に関する調査特別委員会で、当時の奥田自治大臣に所見を伺いました。奥田自治大臣はこれに対して、「地方行政委員会、衆参通しまして真摯な御論議を賜り」「いわゆる見直し論議廃止論議決着いかんにかかわらず、地方財源を確保しなければならぬという大きな見地の上に立たれて、四党の共同修正がなされた経緯がございます。

小谷輝二

1991-04-23 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

そのときには恐らく奥田自治大臣だったと思うんですが、特に発言を求められて、五項目地方財政拡充強化に関する決議について、大臣としての決意表明を行われました。この種の決議がどのような効果を後にもたらすか、これは私どもにとって大変重要な関心事であります。したがいまして、去年の六月十四日に決議のありましたことについて一つ一つお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  

岩本久人

1991-04-23 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

私は、この種の決議というものはその後どのような効果を生むものなのかということについて大変心配しておりましたが、今いろいろ聞きますと、それぞれの省でしっかり検討していただいてそれなりの成果も出ておるということで評価をする次第ではありますが、去年の六月十四日にあなたの前任者奥田自治大臣が、一生懸命頑張ります、こういう決意表明もされた。

岩本久人

1991-03-15 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

それに関連して、奥田自治大臣のときに交付税の五千億円の減額特例措置、これには自治省としてはとんでもない話で抵抗する、こういうお話だったんですが、最後予算編成の詰めの大臣折衝のとき、自治省にかかわる部分ではこれも重要な項目になってのまざるを得なかった、こういうことですが、何か大蔵に押されっ放しのような感じがします。

栗村和夫

1991-03-15 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

また、前奥田自治大臣ドクターカーは現実不可能とはっきり予算委員会で言明された、裏打ちを私いたしますけれども。それに基づいてまた論議をして、よりよきドクターカーをつくり上げていくようなことには、尽力はやぶさかでございません。その辺のところ後ほどまた委員会でさせていただきます。  じゃ続きまして、建設省はおいででございますか。まず一つお伺いいたします。  

常松克安

1991-03-08 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

総理もこれに理解を示され、お帰りになりましてから当時の砂田開発庁長官あるいは奥田自治大臣等にもお話がございまして、この問題が急速に政府部内でも協議をされるようになってまいりました。そのような結果、自治省当局も鋭意検討を続けてきたわけでありますが、最近に至りまして、これを議員立法の形で処理することにしようということになってまいりまして、次のような地方自治法改正案がほぼまとまってまいりました。  

宮里松正

1991-03-06 第120回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

吹田国務大臣 ただいま御意見がございましたことにつきましては奥田自治大臣とも引き継ぎをいたしましたし、特に長年のいろいろと関係を持っておる前大臣でありましただけに、ざっくばらんにいろいろなことを話し合った中に、この政治改革問題についてはひとつしっかりした姿勢でやるようにと、自分もそういう姿勢で頑張ってきたけれども、ぜひ吹田自治大臣もその姿勢については継続して頑張ってもらいたいというようなことでございましたし

吹田愰

1991-03-06 第120回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

そして、昨年の五月三十日にこの委員会奥田自治大臣に私はこのことについて聞きました。そうしたら奥田自治大臣は、「梶山自治大臣が、」「そのような答弁をなさったというのは、まさにそのとおりだと思います。私もその気持ちです。これはもう速やかにやるべきである。これは国会、また党、また各党間での協議を踏まえて緊急にやるべき課題である、これはもうそのとおりです。」

東中光雄

1991-03-06 第120回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

といいますのは、昨年の五月三十日のこの委員会の席上で、きょう先ほどもお見えになっておりましたが、奥田自治大臣に対しまして私が今度のこの選挙制度審議会答申、これについて質問をさせていただきまして、今度の政治改革と言われるものは、いわゆる選挙制度をいじるだけではなくして特に腐敗防止の問題、政治資金規制の問題、公的助成の問題、つまり公正な競争を担保するための条件をどうやってつくるのか、ここが非常に重要であって

仙谷由人

1991-02-28 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

これは、前大臣とやりとりをやりました最後の、たしか十二月十八日の委員会だと記憶をしておりますが、奥田自治大臣は、単に前向きというよりもとにかく一生懸命やりますという、そういう非常に積極的な御答弁もいただいてもおりますので、その辺も踏まえまして、大臣の方からこの点についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。

中沢健次

1991-02-22 第120回国会 参議院 本会議 第10号

また、昨年五月二十四日、衆議院地方行政委員会で、補助金カットの復元問題で我が党の谷村啓介議員質問に対し、奥田自治大臣は、あくまでも五十九年度水準に戻すというのが本筋であり、基本的スタンスであると答弁をなされているのであります。五十九年度べースに一体いつになったら引き戻される考えか、大蔵大臣並びに新自治大臣の見解をお聞かせ願いたいと思います。  

野別隆俊

1991-02-12 第120回国会 衆議院 予算委員会 第10号

特に、今日まで梶山自治大臣あるいは奥田自治大臣等の先生に対する御答弁も私も議事録で拝見いたしておりますし、自治省としましても、こういった御意見を十分大事に、前向きに取り組んでいかなければならないな、こう思っておりますが、いずれにしましても、やはり自治体の御意見あるいは関係省庁意見というものをまとめまして、御意見に沿うべく努力していかなければならぬ、こう思っております。

吹田愰

1990-12-18 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

岩本久人君 まず、奥田自治大臣にお伺いいたします。  来年度予算編成の時期が押し詰まりまして、日一日とさまざまな思惑を込めた動き、それからマスコミの報道もなされておるようでございますが、一番私どもが重大な関心を持っておりますのは、最近とみに大蔵省側意見として、地方財政には余裕がある、したがってこの際、地方財政計画見直しをして地方交付税を縮減する必要があるんだと。

岩本久人

1990-10-26 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第4号

永末委員 今奥田自治大臣の言われたように行政機関なら二十四時間ということがあり得る。一般の人なんというようなことになると三カ月という話ですな、最大限。海部さん、あなたが最初この件で言われたのは、広く民間から人材を求めだったんだ。違いますね。そこだけ答えてください。これはあなたが言い出したんだからあなたに答えてほしい。

永末英一

1990-08-31 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

その後、奥田自治大臣もまた先月ですか沖縄県に行かれまして、わざわざ記者会見をして、これは来るべき九月、九月とおっしゃっているのですが、臨時国会法改正をする措置をとるために検討したいというようなことを発言しているわけです。それで、六月二十三日は県民の要望どおり慰霊の日は休日となる。これは県職員ですね、自治法改正で、そのように受けとめているわけです。

玉城栄一